不動産購入の流れ_bk

ハワイで不動産を購入する時、まず、考えなければならないことは、不動産購入の目的と条件です。

日本で住宅を購入する場合、当然、毎日購入した物件で住みますので、

目的は居住、条件は価格、エリア、物件が適正で気に入れば、購入しても問題がないでしょう。

ただ、ハワイで不動産物件を購入して移住される方は日本の不動産購入と同じ考え方で問題ないと思いますが、

多くのお客様は年に数回、数日の期間を利用するというパターンが多いです。

この観点から考えた時に購入目的としてご自身やご家族、友人、社員だけが利用する別荘という観点や

使わない期間は、賃貸に出して収入を得る(インカムゲイン)または、ハワイの物件は物件価格が

上がり続けていますので、購入したときより高く売る(キャピタルゲイン)という考え方があります。

この様に別荘として使いながら、投資的感覚も必要になってきます。

次に条件として予算は勿論のこと、コンドミニアム、ホテルコンド、一戸建て、アパート、事務所、

店舗、土地など、物件の種類やエリア、広さ、設備、内装、毎月の維持管理費などを考える必要があります。

この様に目的を明確にして条件を絞っていくことにより、貴方様の本当にほしい物件が見つかり、

購入することが出来ます。

 

 

それでは購入の具体的な流れについてご説明します。

①このHP を見ながら購入の目的、条件を決め、予算、エリア、種別から物件を選びます。
②気に入った物件から弊社にお問い合わせください。(メール、SNS、TELなど。)
③弊社からハワイの提携会社に物件の確認を致します。
※ハワイの物件は売れるのが早いです。物件の詳細情報をお伝えします。
④ご購入の意志が固まったら、不動産購入契約書を作成して売主様にお申込します。
※ローンを組まれる場合は、『プリクオリフィケーションレター(ローン借り審査証明書)』が必要になります。
⑤売主様、買主様、双方の条件交渉。
⑥売主様、買主様の条件が成立して、売買契約。
⑦デポジット(手付金)をエスクロー様に送金します。
⑧インスペクション(物件の詳細調査)を実施します。
⑨売主様より物件に関する詳細情報が提示されます。
⑩物件の権利についての調査を実施します。
⑪白アリの検査を実施します。
⑫すべての調査結果がエスクロー様に届き、売主様、買主様の双方が内容を承認します。
⑬権利移転契約書に売主様、買主様の双方が署名し、エスクロー様に購入金額の残金を入金します。
⑭エースクロー様により登記を行い、登記が成立します。
⑮物件のお引渡しになります。

 

 

—豆知識—

 

Q1. 御社にお願いした場合、仲介手数料、紹介料はいりますか?

 

A1. 弊社の仲介手数料、紹介料は、無料です。
※当別な費用が発生する場合は、別途お見積りします。

 

 

 

Q2. ハワイでの不動産を購入するときの仲介手数料はいくらですか?

 

A2. 購入時の仲介手数料はいりません。
売却時は6~10%程、必要です。
売主様が仲介手数料を支払います。

 

 

 

Q3. 不動産を購入するのに、どれくらいの期間が必要ですか?

 

A3. 購入から登記まで通常の場合、約1~1.5ヶ月ぐらいで成立します。

 

 

 

Q4. どこの会社が一番不動産の情報量が多いですか?

 

A4. ハワイと日本の不動産のシステムが違い、ハワイの不動産売買流通システムとしてMSLという不動産専用のサイトがあり、そのサイトに登録する義務があります。
ハワイの不動産を売却するときは、どこかのエージェント(不動産会社)に売却を専属専任で契約することにより、
そのエージェントがMSLに登録します。
よって、どこのエージェントも全ての物件を紹介することが出来ます。
このシステムにより、日本のように不動産会社によって物件の情報量が多い、少ないということはないです。

 

 

 

Q5. ハワイも売主側、買主側、同じ不動産会社で契約しますか?

 

A5. ハワイの場合、売主様側には、売主様専用のエージェントが担当し、買主様側には買主様専用のエージェントが担当すること。
一般的です。
この仕組みの理由としては、最大限お客さまの利益を優先する為です。日本では、売主様、買主様の両方が同じ不動産会社であることはよくありますが、
この場合利益相反になりやすいのでお客様の不利益をもたらすことが考えられますが、ハワイの場合は、違うエージェントが担当することにより明確になります。

 

 

 

Q6. ハワイの不動産を売買するとき、公平にしてもらえますか?

 

A6. ハワイの不動産売買するとき、エスクローという仲裁人が間に入ります。不動産売買のお金もエスクローを通じて受け渡しをします。
また、登記もエスクローが行います。売主様、買主様の間に利害関係のない政府が認めたエスクローが入ることにより、公平性が保たれる仕組みです。

 

 

 

Q7. 同じような物件でも価格差があるのですが、どうしてですか?

 

A7. 基本的には高い物件、安い物件がありますが、条件により設定されていることが多いです。お客様が実際に物件を見学されると理解できることもあるかと思います。
ハワイではオーシャンフロント(ビーチや海岸前に隣接)の物件は比較的高いです。また、コンドミニアムの場合などは特にお部屋からの景色により価格の差が出たり、
備え付けの家具のレベル等の内装により価格さが出ることがあります。この辺は、実際に物件を見学して感じて頂く方がよいと考えます。
投資的な方面かんら見た時は、景色が良い物件や立地が良い物件の方が値段が上がりやすい傾向がありますので、長い目で見た時、どちらがお得かは物件よります。

 

 

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