—豆知識—
Q1. 御社にお願いした場合、仲介手数料、紹介料はいりますか?
A1. 弊社の仲介手数料、紹介料は、無料です。
※当別な費用が発生する場合は、別途お見積りします。
Q2. ハワイでの不動産を購入するときの仲介手数料はいくらですか?
A2. 購入時の仲介手数料はいりません。
売却時は6~10%程、必要です。
売主様が仲介手数料を支払います。
Q3. 不動産を購入するのに、どれくらいの期間が必要ですか?
A3. 購入から登記まで通常の場合、約1~1.5ヶ月ぐらいで成立します。
Q4. どこの会社が一番不動産の情報量が多いですか?
A4. ハワイと日本の不動産のシステムが違い、ハワイの不動産売買流通システムとしてMSLという不動産専用のサイトがあり、そのサイトに登録する義務があります。
ハワイの不動産を売却するときは、どこかのエージェント(不動産会社)に売却を専属専任で契約することにより、そのエージェントがMSLに登録します。
よって、どこのエージェントも全ての物件を紹介することが出来ます。
このシステムにより、日本のように不動産会社によって物件の情報量が多い、少ないということはないです。
Q5. ハワイも売主側、買主側、同じ不動産会社で契約しますか?
A5. ハワイの場合、売主様側には、売主様専用のエージェントが担当し、買主様側には買主様専用のエージェントが担当することが一般的です。
この仕組みの理由としては、最大限お客さまの利益を優先する為です。日本では、売主様、買主様の両方が同じ不動産会社であることはよくありますが、
この場合利益相反になりやすいのでお客様の不利益をもたらすことが考えられますが、ハワイの場合は、違うエージェントが担当することにより明確になります。
Q6. ハワイの不動産を売買するとき、公平にしてもらえますか?
A6. ハワイの不動産売買するとき、エスクローという仲裁人が間に入ります。不動産売買のお金もエスクローを通じて受け渡しをします。
また、登記もエスクローが行います。売主様、買主様の間に利害関係のない政府が認めたエスクローが入ることにより、公平性が保たれる仕組みです。
Q7. 同じような物件でも価格差があるのですが、どうしてですか?
A7. 基本的には高い物件、安い物件がありますが、条件により設定されていることが多いです。お客様が実際に物件を見学されると理解できることもあるかと思います。
ハワイではオーシャンフロント(ビーチや海岸前に隣接)の物件は比較的高いです。また、コンドミニアムの場合などは特にお部屋からの景色により価格の差が出たり、
備え付けの家具のレベル等の内装により価格さが出ることがあります。この辺は、実際に物件を見学して感じて頂く方がよいと考えます。
投資的な方面かんら見た時は、景色が良い物件や立地が良い物件の方が値段が上がりやすい傾向がありますので、長い目で見た時、どちらがお得かは物件よります。